アクアリウムグッズ

アクアリウム水槽の上手な選び方!種類ごとのメリット・デメリットを教えます

アクアリウムをこれから始めたいと考えた時にまず用意するものが水槽です。

しかしひとくちに水槽と言っても材質もサイズも様々で、どの水槽を選べば良いのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、水槽の上手な選び方と種類ごとのメリットやデメリットをお教えします。おすすめの水槽もご紹介するので、是非参考にしてみてくださいね。

三毛猫
三毛猫
水槽サイズは後から変更するのが出来ない部分!自分に合った水槽を見つけよう

水槽の主な種類

水槽には主に材質別に3つの種類があります。

水槽の種類

1.ガラス水槽

2.アクリル水槽

3.プラスチック水槽

それぞれ利用することのメリットとデメリットがあるのでご紹介します。

ガラス水槽

まず、ペットショップのアクアリウムコーナーで必ずと言って良いほど取り扱いのあるのがガラス水槽です。

ガラス水槽はアクアリウムショップでもよく使われている一般的な水槽です。ガラス水槽はアクアリウムショップでもよく使われている一般的な水槽です。

ガラス水槽は後述のアクリル水槽に比べて安価で、経年劣化によって透明度が落ちることもなくとても鑑賞性の高いことが特徴です。

特にオールガラス水槽はプラスチック枠がなく全てがガラスで出来ているため、高級感があり水草水槽等のレイアウト重視の水槽としておすすめです。

また、傷が付きにくいのでADAから販売されているプロレイザー等を使用して壁面を掃除することが可能で、ほとんどのガラス水槽はメンテナンス性が高いというメリットがあります。

ADAのプロレイザー。コケ取りに便利でガラス水槽との相性はバツグンです。ADAのプロレイザー。コケ取りに便利でガラス水槽との相性はバツグンです。

その一方で、ガラスのため落としてしまったりレイアウトの石をぶつけてしまったりした際には割れてしまうことがあるので取り扱いには注意が必要です。

また、ガラス同士を接着しているシリコン部分を傷つけてしまうと、その場所から水漏れしてしまう可能性があるので十分に注意をしてください。

他にも水槽を設置している場所の温度に影響されやすいため、保温性は低いというデメリットがあります。

三毛猫
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小型魚メインなら値段も安価なガラス水槽がおすすめ!

アクリル水槽

アクリル水槽は軽くて丈夫であることが一番のメリットとして挙げられます。また、水槽を設置している場所の気温に影響されにくくガラス水槽に比べて保温性も高いです。ガラスのように簡単に割れてしまうこともないのでその点は安心できますね。

アクアリウムショップ等に行くとアロワナや大きな淡水魚がアクリル水槽で泳いでいるのを見ることができます。これはガラス水槽に使用されているシリコンの接着面がアクリル水槽にはないため、大型水槽はアクリル製の水槽が良いと言われているからです。

アロワナなどの大型魚を飼育するときにはアクリル水槽がおすすめです。アロワナなどの大型魚を飼育するときにはアクリル水槽がおすすめです。

その一方で、傷が付きやすく経年劣化によって透明度が落ちてしまうというデメリットもあります。掃除の際にプロレイザー等の掃除器具を使用すると傷が入ってしまって鑑賞度が落ちてしまうので注意が必要です。

また、アクリルの素材は丈夫なのですが圧力がかかるとその部分が膨らむ特徴を持っています。そのため、水圧で壁面が膨らんでしまうことを考慮しておきましょう。

三毛猫
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ガラス水槽に比べて値段も高いけど大型魚を飼育するなら安全性を考えてアクリル水槽にしよう!

プラスチック水槽

プラスチックはとても軽く、安価で手に入れることができます。

その一方で、冬場にヒーターを必要とする熱帯魚を飼育する際には水槽が溶けてしまう可能性もあり注意が必要です。冬場にヒーターを必要としないメダカなどの飼育に向いていると言えます。

プラスチック水槽には仕切り板が付属している『パーテーションケース』もあり、これは混泳が難しいオスのベタなどを同時に飼育できるというメリットがあります。

三毛猫
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本格的にアクアリウムを楽しむならガラス水槽かアクリル水槽で!

水槽サイズの種類

次に水槽のサイズについてです。水槽サイズは主に4種類に分けられます。

水槽サイズ

1.規格水槽

2.キューブ水槽

3.ワイド水槽

4.オーダー水槽

それぞれの特徴をご紹介します。

規格水槽

規格水槽とは、水槽サイズを統一して大量生産された水槽です。

最も一般的な水槽のため、ペットショップのアクアリウムコーナーやホームセンター等でも見かけることができます。また、大量生産されているために比較的安価で手に入れやすいのも特徴です。

市販の水槽台も規格水槽に合わせて制作されていることがほとんどのため、水槽台とセットで考えても手に入れやすいですね。

規格水槽は『レギュラー水槽』とも呼ばれており、『60cmレギュラー水槽』といえば『幅60cm×奥行30cm×高さ36cmの水槽』のことを指します。他にも30cmレギュラー水槽や45cmレギュラー水槽があり、横幅120cmまでは規格水槽が存在します。

名称

サイズ(幅×奥行き×高さ)

水量

30cm規格水槽

30cm×18cm×24cm

12L

45cm規格水槽

45cm×24cm×30cm

32L

60cm規格水槽

60cm×30cm×36cm

64L

90cm規格水槽

90cm×45cm×45cm

182L

120cm規格水槽

120cm×45cm×45cm

243L

三毛猫
三毛猫
アクアリウムを始める最初はお金や準備するものもたくさんあるので、互換品のある規格水槽がおすすめ!

キューブ水槽

キューブ水槽は名前の通り立方体の形をしている水槽で30cmキューブ水槽、45cmキューブ水槽、60cmキューブ水槽等があります。

名称 サイズ(幅×奥行き×高さ) 水量
30cmキューブ水槽 30cm×30cm×30cm 27L
45cmキューブ水槽 45cm×45cm×45cm 91L
60cmキューブ水槽 60cm×60cm×60cm 216L

30cmキューブ水槽は奥行きが60cmレギュラー水槽と同じ30cmなので、60cm水槽用に市販されている水槽台に2つ設置することができます。

また、レビュラー水槽と同じ横幅でも奥行きがある分、水量が多く水質が安定しやすいというメリットがあります。

その一方で、45cmキューブ水槽や60cmキューブ水槽にぴったり合う水槽台があまりないという点がデメリットです。

三毛猫
三毛猫
キューブ水槽はワンポイントで部屋のレイアウトとして水槽を置きたい人におすすめのサイズ!

ワイド水槽

ワイド水槽は奥行きと高さが統一された水槽で30cmワイド水槽や45cmワイド水槽、60cmワイド水槽等があります。

名称 サイズ(幅×奥行き×高さ) 水量
30cmワイド水槽 30cm×24cm×24cm 17L
45cmワイド水槽 45cm×30cm×30cm 40L
60cmワイド水槽 60cm×45cm×45cm 121L

ほとんどのワイド水槽がレギュラー水槽と比べて高さがあり、迫力のあるレイアウトを作り上げる事が可能です。また水量も多いため水質が安定しやすいのもメリットです。

デメリットは、市販されている水槽台とぴったり合わない場合が多いことと、あまり流通していないため手に入れにくいという事が挙げられます。

三毛猫
三毛猫
ワイド水槽は横幅を使った迫力あるレイアウトを作りたい人におすすめ!

オーダー水槽

1cm単位のオリジナル水槽を制作してもらうことも可能です。大きなサイズの水槽はほとんどの場合がオーダー水槽となります。

水槽に合わせて、オリジナルの水槽台を制作することになるので割高になりますが、需要は高く人気があります。

三毛猫
三毛猫
まずは規格水槽から始めて、その後に自分なりのこだわりが見つかったらオーダー水槽を作るのもあり!

水槽サイズの選び方

水槽サイズが大きければその分水量も多いため、水質の急激な変化を抑えることができ水質が安定しやすくなります。

また、様々なレイアウトを楽しむことができるのも大きな水槽の醍醐味です。ただし、大きな水槽を部屋に設置するにはスペースの確保が必須となります。

その一方で小さい水槽は省スペースで済みますが、水量が少なく水質が安定しにくいのとレイアウトの幅も限られてきてしまいます。

そして、飼育したい魚の匹数も水槽サイズ選びには重要です。水量1L当たり1匹の魚を飼育することが一般的で、それ以上になるとメンテナンス頻度を上げなくてはならず水質の悪化も激しくなります。

週に一度のメンテナンスで維持するなら『水量1L当たり1匹』ということを考慮しておきましょう。

おすすめの水槽サイズ

省スペースで始めたいなら30cmレギュラー水槽がおすすめです。もし奥行きに余裕があるなら30cmキューブ水槽をおすすめします。なぜなら水量がある程度あるため、水換えによる水質の変化が緩やかになり急激な水質の悪化を防ぐことができるからです。

まずは気軽に始める場合にでも最低限は30cmキューブ水槽くらいの水量はほしいところです。まずは気軽に始める場合にでも最低限は30cmキューブ水槽くらいの水量はほしいところです。

ある程度の水槽設置スペースが確保でき、本格的に水草レイアウト水槽を始めたいという方には、60cmレギュラー水槽や90cmレギュラー水槽がおすすめです。

メンテナンス性や鑑賞性にも優れているので、ADA主催の世界水草レイアウトコンテストに挑戦してみるのも面白いですね。

まとめ

水槽の種類ごとのメリットやデメリットと選び方をご紹介しましたが、いかがでしたか?

材質によっても水槽の雰囲気は変わりますし、水槽のサイズによって飼育できる魚の数やレイアウトの自由度も変わってきます。

水質を安定させるためにもできれば大きめの水槽をおすすめしますが、省スペースから始めてみてまずはアクアリウムの楽しさを実感するのも良いですね。

素敵なアクアライフスタートの一助になれば嬉しいです。

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