アクアリウムグッズ

アクアリウム水槽に石を使うと日本庭園や川のように涼しげな印象がアップ

アクアリウムのレイアウトを楽しむ上で、欠かせないアイテムの1つが「石」です。

水槽内に石を使うと、水草のみの水槽よりまるで大自然の川の中にいるような雰囲気を出すことができます。

三毛猫
三毛猫
石を使ったレイアウトは全体が引き締まるね!

水草のみの水槽と比べるとその違いがわかります。

水草のみのレイアウトの場合、どうしても単調な雰囲気になりやすい傾向にあります。水草のみのレイアウトの場合、どうしても単調な雰囲気になりやすい傾向にあります。
石をポイントに使うことで、和の雰囲気が強くなり雰囲気がぐっと締まります。石をポイントに使うことで、和の雰囲気が強くなり雰囲気がぐっと締まります。

上が水草だけの水槽、下が石を使ったレイアウトの水槽です。

水草だけの水槽も静けさが漂う魅力的な雰囲気が出せるのですが、石を目立たせることにより非常にダイナミックな自然が感じられるようになります。

もちろん優劣ではなく、雰囲気の好みの違いで選ぶべきですが、大自然感を出したいのであれば石を使ったレイアウトがおすすめです。

また、生き物たちの隠れ場所にもなるため、水槽内の生き物のストレス軽減にもつながるのです。

今回はアクアリウムに使う石について解説していきます。

石を使う場合の注意点やおすすめの石、石を使ったレイアウトのポイントなどを紹介していきますのでぜひ参考にしてください。

アクアリウムに使える石の種類は非常に豊富

アクアリウムに使える石の種類は本当にたくさんあります。

お店で売られているものから、禁止されていなければ近くの河川の石なども利用も可能です。

極端な話、家の庭に落ちている石でも十分にアクアリウムのレイアウトとして利用できる可能性もあるのです。

このような手軽さもアクアリウムのレイアウトに使うアイテムとして人気がある理由の1つです。

アクアリウム石を使う際の注意点

非常に手軽にアクアリウムのレイアウトに使える石ですが、注意点がいくつかあります。

地上と水中では石の様子が変わる

アクアリウムショップで売られている石は、ほとんどの場合乾いた状態で売られています。

ところが、いざ水槽に入れると違和感を覚えることも。

理由は乾いた状態と濡れた状態では、石の色合いやテカリ具合、凹凸の表情がかわるためです。

そのため買う時にはある程度様子が変わることを前提に購入する事をおすすめします。

その店が良心的なお店で、石を水につけることを許可してくれるなら、濡らして確認するといいでしょう。

水質が変わることもある

石にはミネラルなどの成分が含まれています。

長期間水槽に入れておくと、少しづつ成分が流れ出し水質に影響する場合があります。

ほとんどの場合、水の硬度があがる傾向にあるため、硬い水が嫌いな生き物が水槽にいる場合は注意が必要です。

特に河川で拾ってきた石などは、種類がわからないものが多いため短時間で水質に影響する場合も。

流木のブラックウォーターとは違い見た目にはほとんど分からないので、石を入れた場合は定期的に水質のチェックをするようにしましょう。

アクアリムでよく使われる石

アクアリウムでよく使われる石の種類をいくつか紹介しておきましょう。

石を水槽に入れる際に参考にしてみてください。

風山石(ふうざんせき)

風山石は水中では緑が濃くなります。石にコケが付着しても自然感が増すので好んで使われる石です。風山石は水中では緑が濃くなります。石にコケが付着しても自然感が増すので好んで使われる石です。

アクアリウムで使われる石の中では最もポピュラーなものの1つ。

様々な色合いのものがあり、水草の緑にもマッチするものが多いため利用している人が多い石です。

あまり水質に影響しないので水質に敏感な熱帯魚以外であれば同じ水槽に入れても全く問題ありません。

木化石(もくかせき)

木化石は色合いが流木と似ているので、流木と石を組み立わせた水槽や流木の土台部分に使われることがあります。木化石は色合いが流木と似ているので、流木と石を組み立わせた水槽や流木の土台部分に使われることがあります。

木化石はもともと木が長い年月をかけて石に変化した、いわゆる化石です。

「珪化木(けいかぼく)」とも呼ばれています。

木の名残があるのが特徴で、暖かい色合いや模様がアクアリウムのレイアウトに非常にマッチするため人気です。

木化石も水質にあまり影響はないので非常に扱いやすい石となっています。

麦飯石(ばくはんせき)

現在では水を綺麗にする石という印象が強い麦飯石ですが、アクアリウムでも利用されることがあります。白い印象を強く持たせてくれる石です。現在では水を綺麗にする石という印象が強い麦飯石ですが、アクアリウムでも利用されることがあります。白い印象を強く持たせてくれる石です。

アクアリウムを始めるにあたって必ずと言っていいほど耳にする言葉の1つがこの麦飯石です。

アクアリウムを長年やっている人であれば、「水がきれいになる石」という名目で有名になったことはご存知かと思います。

多孔質な白い石で、塩素やアンモニア等の不純物や汚れを吸着する力があります。

またバクテリアの繁殖にも非常に適しているため水質の浄化作用の向上にも。

ただし、若干水質に影響を及ぼしやすく、中性で硬質の水になりやすい傾向があるので少し注意が必要です。

アクアリウムで使われる麦飯石は色が白いものが多く、若干レイアウトが難しい面もあります。

石を使ったアクアリウムのレイアウトのコツ

石を使ったアクアリウムのレイアウトはもちろん自分の感性で構わないのですが、いくつかのコツがあります。

「石を水槽に入れてみたけど、なんとなくパッとしない・・・」と思ったら、ぜひ参考にしてください。

複数の石を使おう

初心者の人にありがちですが、お店に行って気に入った石をひとつだけ購入して、そのひとつだけでレイアウトをする場合があります。

実は石ひとつだけのレイアウトは非常に難易度が高いのです。

アクアリウムの上級者でも石1つだけでレイアウトを決めることはほとんどありません。

複数の石を使った方が石組みとしては見栄えが良いのです。

親石(メインの大きい石)を1つ、それより小さい副石を2つほど用意するだけで見栄えが非常に良くなります。

日本庭園で昔から使われているテクニック。親石1個の周囲に子石を2つほど配置することで見栄えがよくなります。日本庭園で昔から使われているテクニック。親石1個の周囲に子石を2つほど配置することで見栄えがよくなります。

石の種類は同じにしよう

バラバラな種類の石を設置するのも良いのですが、どうしてもまとまりがなくなってしまいます。

できるなら同じ種類の石にすることで、統一感を出すことができます。

水槽内では水中のワンシーンを切り取って作ることが目的なので、石の種類は統一させましょう。水槽内では水中のワンシーンを切り取って作ることが目的なので、石の種類は統一させましょう。

「流れ」を意識してみよう

親石や副石が決まったら水槽に設置していくわけですが、この時に「流れ」が視覚的にわかるようにすると非常に奥行きが出てきます。

流れといっても「水の流れ」だけでなく、バランスや地面の傾きも流れに入ります。

上の写真をもう一度みてください。

なんとなくですが左か右に流れを感じることができませんか?

感覚の部分がかなり大きいですが、メインの親石を目立たせるようにバランスを取りながらアシンメトリーな感じで傾斜を作ることで、流れを演出することができます。

水草とコラボさせることで、大自然感が!

流木の場合もそうですが、石の場合も水草と一緒にレイアウトすることで大自然感が一気に出てきます。

石でのレイアウトの場合は、特にダイナミックにアレンジすることが可能です。

石を目立たせるために、水草は前景草(背が低い水草)のものを使うと非常に見栄えが良くなります。

前景草としては、オーストラリアン・ノチドメやグロッソスティグマが育てやすくておすすめです。

ウィローモスは石にも着生するので、上手に組み合わせると高山の傾斜のようなダイナミックなレイアウトも可能になります。

石同士の大きさは同じでもソイルの高さを変えたり土台に小石を敷いて高さを出せば山のような景観を作ることもできます。石同士の大きさは同じでもソイルの高さを変えたり土台に小石を敷いて高さを出せば山のような景観を作ることもできます。

ここまでの大自然感をレイアウトするのは初心者では難しいかもしれませんが、石と水草を上手に使えば45cmの水槽でも十分に自然感を出すことは可能です。

さあ、石をつかってアクアリムを楽しもう!

お店では多種多様な石を買うことができます。

このページを参考にしていただき、是非自分なりの石組みにチャレンジして、自然感を演出してみてください。

アクアリウムのレイアウトの楽しさがさらに感じられるはずです。

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