アクアリウムグッズ

アクアリウム水槽に流木を取り入れてみよう!自然感がアップして本格的なレイアウトに

流木はアクアリウムのデザインの中でも必需品といえるアイテムです。

流木があるとないとでは、アクアリウムの景観が全く違ってきます。

流木を使うことで水槽の中をより自然に近い状態にし、見た目にも生き生きとしたレイアウトを作ることができるのです。

今回はアクアリウムに欠かせない流木の取り入れ方を紹介していきましょう。

三毛猫
三毛猫
コンテストなどに出品しているレイアウトはほとんどが流木を上手に使ってるよ!

アクアリムの中の流木の魅力

流木とは折れた木の枝や幹が川や海に落ちたものや、川の流れや波の満ち引きなどにより周囲のものとぶつかりながら形を変えた物をいいます。

自然が作り上げた造形物で、同じ流木でも全く同じ形のものはありません。

それがまた大きな魅力でもあります。

流木の造形は人工では決して作り出すことが出来ません。それが魅力になるのです。流木の造形は人工では決して作り出すことが出来ません。それが魅力になるのです。
先端が尖った流木は水槽内で流れを生み出しやすくなります。先端が尖った流木は水槽内で流れを生み出しやすくなります。
根本に近い流木は流木同士の根本に配置することで安定感を増す存在となります。根本に近い流木は流木同士の根本に配置することで安定感を増す存在となります。

自然界ではその流木に水草が根を下ろし、魚のすみかとなったり、その流木自体を住処や縄張りとして生き物が集まって来たりします。

それをアクアリウムで再現することで自然の美しさを身近に感じることができたり、さらに自分らしい素晴らしいレイアウトを完成させたりすることができます。

流木の後ろから水草を生やすことで自然感を見出すことができます。流木の後ろから水草を生やすことで自然感を見出すことができます。
いくつか点在して流木を水槽内に配置しても見栄えがあります。いくつか点在して流木を水槽内に配置しても見栄えがあります。

さすがに上のような画像になってくると初心者の方には難しいかもしれません。

しかしアクアリウム続けていくと流木や水草のレイアウトがだんだんとわかるようになってくるので、自分なりの世界観を出せるようになってきます。

アクアリウムに使う流木の選び方

アクアリウムショップなどで売られている流木は一見形が違うだけでどれも同じように見えますよね。

しかし、形状から4種類の流木に分けることができます。

ホーンウッド

ホーンウッドの流木は一つ一つはシンプルな線形ですが、組み合わせることで入り組んだ造形を生み出せます。ホーンウッドの流木は一つ一つはシンプルな線形ですが、組み合わせることで入り組んだ造形を生み出せます。

牛や鹿などの角(ホーン)のような形をしていることからその名の由来がある流木です。

複数のホーンウッドを使うことで、入り組んだ複雑なレイアウト作ることができます。

ブランチウッド

ブランチウッドは単体でもある程度のボリューム感を出すことができるのでコスパに優れています。ブランチウッドは単体でもある程度のボリューム感を出すことができるのでコスパに優れています。

ホーンウッドより枝(ブランチ)分かれが多い流木のことをいいます。

枝分かれをする前の木の根元の部分が川底に沈んでいたものです。

形が非常に複雑で、ひとつ入れるだけでも水槽のレイアウトが一気に変わります。

アクアリウム上級者の人が好んで利用する流木です。

塊状流木(かいじょうりゅうぼく)

塊状流木は高さがあまりないため、活着する水草を根本に植えてあげる土台となる流木です。塊状流木は高さがあまりないため、活着する水草を根本に植えてあげる土台となる流木です。

その名前の通り、見た目が枝がない塊状態の流木のことをいいます。

着生する水草と非常に相性が良く、アクアリウムレイアウトとしては非常に使いやすい流木のひとつです。

形の良いものを複数組み合わせることで、ダイナミックなレイアウトを作ったり、アクアテラリウムのベースとして利用きます。

切り株流木

切り株流木は単体だと見栄えがありませんが、この上に塊状流木などを組み合わせることで大きな大木のように見せることもできます。切り株流木は単体だと見栄えがありませんが、この上に塊状流木などを組み合わせることで大きな大木のように見せることもできます。

名前の通り、太い切り株のような形をした流木のこといいます。

塊状流木が縦に長くなり、さらにがっしりした感じのものです。

一見非常に大きな流木に思えますが、大きさは様々です。

大きいものになるとくぼみに観葉植物をおいたりして、アクアテラリウムで利用されることもあります。

非常に存在感がある流木です。

流木に水草をつけると映える!

上で紹介した流木の中には、活着系の水草と相性が良いものがあります。

活着性の水草とは土ではなく、流木や石などに根を貼り付けて成長する水草のことです。

ウィローモスやアヌビアスなどが代表的な活着性の水草になります。

ウィローモスの場合は、塊状流木や切り株流木、アヌビアスは、ブランチウッドなどとも相性がいいです。

ウィローモスと塊状流木

ウィローモスは面積が広い流木に活着させることで見栄えがまします。ウィローモスは面積が広い流木に活着させることで見栄えがまします。

アヌビアスとブランチウッド

ブランチウッドの根本や曲がった部分にアヌビアスを活着させると水槽内の高さがあるところにポイントで水草を置くことができます。ブランチウッドの根本や曲がった部分にアヌビアスを活着させると水槽内の高さがあるところにポイントで水草を置くことができます。

このように流木に活着させると非常に見栄えが良くなります。

他に活着性の水草はありますが、初心者の人には生命力が強く、手頃な価格のウィローモスやアヌビアスがおすすめです。

流木の価格

水槽の大きさなどから使う流木の大きさや量を考えると、基本的な相場は以下のような感じになります。

水槽サイズごとの流木の金額目安

30センチ水槽サイズ・・・2,000円前後

45センチ水槽サイズで・・・4,000円前後

60センチ水槽サイズで・・・5,000円〜6,000円

しかし流木の価格は本当にピンキリといっていいです。

取り扱う流木の形状や種類は販売店ごとに違い、また価格もさまざまなので実際見て確認するのがいいでしょう。

今はインターネットのサイトでも様々な形の流木が販売されています。イメージに合った良いものに出会えたら購入を検討されてもいいでしょう。

近くの川で拾ってきたものでもOK

流木にお金をかけたくない!というのであれば、近くの川などで流木を拾ってに使うこともOKです。

時間はかかりますが、どこにもない自分だけの流木を見つけた時の喜びはひとしおです。

ただし!河川で流木を拾う場合には安全に十分に注意しましょう。

流木のあく抜きは必須!

アクアリウムに流木を利用する際には「流木のあく抜き」は必須になります。

あく抜きをしないと流木からタンニンなどの色素が流れだし、水の色が茶色になってきます。

そして水質が酸性に傾いていきます。

この水のことを「ブラックウォーター」といい、魚の中にはこのブラックウォーターを好むものもいます。

ブラックウォーターはアマゾンの水域ではよく見られる光景です。実は魚には無害なことが多いですが、光を通しづらいため前景草などには悪影響となります。ブラックウォーターはアマゾンの水域ではよく見られる光景です。実は魚には無害なことが多いですが、光を通しづらいため前景草などには悪影響となります。

アクアリウム上級者の中にはあえてブラックウォーターを利用する人もいますが、一般的に茶色い水はあまり見栄えが良くないと感じる人がほとんどです。

そこで水が変色するのを防ぐためにもあ、く抜きが必要になってくるのです。

他にもあく抜きをすることでさまざまなメリットがあります。

あく抜きをするメリット

水が変色するのを防ぐ

流木内にある空気が抜け、水中に沈めやすくなる

流木に付いている雑菌や害虫・寄生虫などを水槽内に持ち込むこと防ぐ

お店によってはあく抜きをした流木が売られているところもあります。

しかし本当にあく抜きをされているかどうかは分からない(失礼)ので、とにかく買ったものでも拾ったものでも家に持ち帰ったらあく抜きをすることをおすすめします。

三毛猫
三毛猫
精神衛生上、あく抜きは絶対にしておこう!

流木のあく抜き方法

流木のあく抜きの方法は2種類あります。

流木のあく抜き方法

1.煮沸

2.あく抜き剤

煮沸することが一番手軽で簡単ですが、煮沸する容器が家にない場合にはあく抜き剤を利用するといいでしょう。

基本的には煮沸した方が雑菌や害虫、寄生虫なども除去できるのでおすすめです。

煮沸でのあく抜きの手順

煮沸での基本的なあく抜きの手順以下のようになります。

  1. 料理に使わない鍋などを用意する。
  2. 傷んでいる部分の木は事前に取り除き、鍋に入れ、水を入れる。
  3. 約一時間程煮沸する。
  4. その後、新しい水に入れ替えて2〜3日放置。

これであく抜きが完了します。

実際にあく抜きをしている動画もいくつかあります。

それらを参考にするのもいいでしょう。

煮沸できない場合は、沸騰させたお湯と流木を発泡スチロールなどの断熱容器に入れて1日つけておきます。

流木が煮沸容器に入らないほど大きい場合は、その流木が入れられるような容器に水を入れ1ヶ月から2ヶ月ほどつけておくといいでしょう。

さあ、アクアリウムに流木を使ってみよう!

アクアリウムのレイアウトに流木を入れることで、アクアリウムの醍醐味である自然観が一気に増幅されます。

揺れる水草の中にある流木や流木をかわしながら優雅に泳ぐ熱帯魚を見るだけで本当に癒されます。

自分のお気に入りの流木を取り入れて、アクアリウムのレイアウトを一段階アップしましょう。

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